買取王国の店舗紹介インタビュー 藤が丘店の特徴、スタッフの想い

買取王国は愛知県、岐阜県を中心にお店をかまえるリユースショップですが、東海地方以外からのお客様にも多数ご利用いただいております。そんな中には「初めて買取王国を利用した」という声もまだまだ多いのが事実。
「買取王国〜店ってどんなお店？」
「何を買ったり売ったりしているの？」
「どんな人が働いているの？」
どんなお店でも、初めて伺う際は上記のように疑問を抱くかたもいますよね。
そこで今回のブログでは、買取王国の各店舗スタッフにインタビューをして「お店の特徴」「強化買取する商品」などを紹介していきたいと思います。
第2回目は「買取王国藤が丘店」です。

買取王国藤が丘店の概要

買取王国藤が丘店は、愛知県名古屋市にある衣料品やホビーに特化したリユースショップです。大型の家具・家電や一部店舗で扱う楽器などはありませんが、ファッションアイテムやホビー以外には、カメラやPC周辺機器などの小物家電やお酒も取り扱っています。また夜の12時まで営業しているため、仕事帰りや夕食後にフラッと掘り出し物さがしができます。

当インタビューの藤が丘店社員について

店舗紹介インタビューに答えていただいた藤が丘店社員の余吾さん、長谷川さんを紹介します。

担当する分野、趣味

Q. 担当する分野、趣味を教えてください
A. 余吾さん
藤が丘店では店長兼ファッション部門を努めさせていただいてます。趣味はアニメや映画の鑑賞で、好きな作品は「フォレストガンプ（1995）」と「ボヘミアンラプソディ（2018）」です。
A. 長谷川さん
古着全般を担当しています。

入社暦、働くことになった経緯

Q. 入社時期、社員歴はどれくらいですか？
A. 余吾さん
買取王国に社員として入社したのは2019年です。2022年で3年目を迎えました。
Q. 買取王国で働くことになった経緯はありますか？
A. 余吾さん
もともとアルバイトからのスタートでした。当時、先輩社員の方が”コテコテ”のアメカジ大好き人間で、その先輩には弟子としてさまざまなアメカジの知識を伝授していただきました。それからはストリート、ドメスティック、アウトドアファッションなど、いろいろな物を買い漁っては売ってを何年も繰り返し、自然と知識を身につけることもできましたね。
今の僕はというと、原点のアメカジやビンテージファッションに落ち着き、個人でもチャンピオンやリーバイスなどのTHE王道のビンテージアイテムをたくさん収集しています。

強化している売場・商品

どんなものをメインに扱っているのか知りたい方もいると思います。買取王国藤が丘店がとくに強化して取り扱う商品について答えてもらいました。
Q. 藤が丘店ではどんな商品を集めたり、取り扱ったりしますか？
A. 余吾さん
当店は衣料品を豊富に取り扱う店舗ですが、ほかにも家電製品、ホビーなどの趣味・ライフスタイルの品にも力を入れています。
Q. 中でもどんなジャンルの衣料品が得意ですか？
A. 余吾さん
個人的に収集している意味でも、アメカジやビンテージファッションの洋服は得意とします。ただ、ストリートやアウトドアブランドの知識も、他のスタッフと共有して日々勉強しています。逆に言えば「この分野が苦手」というものはありません。古着買取は藤が丘店にお持ちいただければ嬉しいです
A. 長谷川さん
デザイナーズブランドはぜひ藤が丘店に任せてほしいです。
僕自身も15年前からデザイナーズブランドが好きで、今でも買い続けている洋服です。当時、NUMBER(N)INE（ナンバーナイン）やUNDER COVER（アンダーカバー）などの裏原ブランドが流行っていて、海外インポートの洋服よりも価格・取り扱い店舗などの面から手に入りやすかったのを記憶しています。とはいえ「自分の生活費から」となると、今のユニクロやGUのように”あれこれ”とは買えない金額でした。
実際に藤が丘店へデザイナーズブランドをお持ちいただけるお客様は多いのですが、YojiYamamoto
（ヨウジヤマモト）の洋服を大々的に集めていった結果、今では買取王国全店舗の中で1番の在庫量となっています。
売ろうか迷われている方も、お探しの方も、ぜひ足をお運びください。

当ブログを見ている方にメッセージ

藤が丘店は、今年の9月16日に全面リニューアルオープンいたしました。もともとメンズの洋服を中心に揃えていた店舗でしたが、リニューアル後は広さ・在庫量ともに、さらにパワーアップしたお店となっています。また藤が丘店は各スタッフが好きなものや得意なもので売り場を担当しているため、好き同士が持つ「価値観」をお客様と共有できることも強みだと思います。
他の店舗にはないような量の在庫、店内のPOP（チラシ）やBGMや照明の演出など、ぜひ各売り場の世界観や雰囲気を感じてください。